 早朝４時に赤岳鉱泉のテント場を出発して大同心稜を登る、 明るくなってきて目指す小同心が見えた。 、 |
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 正面には大同心が威圧的に立っている。いつか登ろうと思う。 、 、 |
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 ８月の山、足元は花がいっぱい。勢夏のクラシックルートならではの花との出会い！ 、 |
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 大同心稜から小同心稜へ岸壁の基部をトラバース、見上げれば手つかずの岸壁群が行く手をはばむ。 、、 |
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 振り返れば大同心のオーバーハングの壁 、 |
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 小同心の基部に着き登攀の準備をする。バックは阿弥陀岳。 、 |
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 この写真の右下から左上の窪に向かうのが小同心クラックの１ピッチ目。 、 |
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 １ピッチ目と２ピッチ目の間のビレーポイントに着いた。 、 |
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 ３ピッチ目のビレーポイントにようやく到着 、 |
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 ビレーポイントに立つＴさん（後ろは阿弥陀岳）。 、 |
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 ４ピッチ目の終了点から３ピッチ目の広場に立つＭさんを写す。 、 |
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 頂上直下の岩場まで岩稜が続き、ほぼコンテでクリアする。 、 |
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 頂上の標識にセルフビレーをとり（写真の中央下にスリングが写っている）セカンドを向かい入れて登攀が終了、頂上で握手して記念写真をパチリ。古い山岳会出身のＭさん（写真左）が繰り出すいくつかの伝統的な所作はクラシックルートのクライミングに溶けこんで演出しさらに魅力的なものにしてくれました。 、 |